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岩佐英範(警視庁・47歳)が大会制覇!決勝で2連覇を狙った小山正洋(静岡)から延長でメンを決め大会制す。
初出場の岩佐(警視庁)は、錚々たる先輩八段を下して優勝を果たした。
2017/9/2(土)、寛仁親王杯第16回剣道八段選抜大会が東京都足立区:東京武道館で開催された。
関東を中心に60歳以下の八段選手32名が東京武道館に集結した。大会歴代優勝者、元全日本王者4選手をはじめ名選手、名指導者まで幅広く出場し序盤戦から見応えのある試合が繰り広げられた。
決勝戦、前回優勝者の小山正洋(静岡・55歳)から岩佐英範(警視庁・47歳)が出ばなメンを決めて勝利し寛仁親王杯を手にした。岩佐は初出場で初優勝となった。また、三位には矢野雅之(西東京)、宮崎史裕(神奈川)が入賞。
90年代に全日本剣道選手権で優勝している宮崎正裕(神奈川)、石田利也(千代田)は1回戦で姿を消した。
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生配信
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※午前中開催の東京都剣道選手権から生配信しております。
結果
優勝 岩佐英範(警視庁)
二位 小山正洋(静岡)
三位 矢野雅之(西東京)
三位 宮崎史裕(神奈川)
・優秀試合者賞(ベスト8)
石井 猛(警視庁)、武藤一宏(警視庁)、寺地賢二郎(警視庁)、染谷恒治(千葉)
決勝
×小山(静岡)( 延長 メ)岩佐(警視庁)○
※長い延長線の末、岩佐英範が小山正洋から出ばなメンを奪って勝利。初出場、初優勝を遂げた。
準決勝
○小山(静岡) (ド 一本勝ち )矢野(西東京)×
×宮崎(史)(神奈川)( 延長 メ)岩佐(警視庁)○
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準々決勝
1:○小山(静岡)(メツ 勝ち メ)石井(警視庁)×
2:×武藤(警視庁)( 延長 メ)矢野(西東京)○
3:×寺地(賢)(警視庁)( 延長 メ)宮崎(史)(神奈川)○
4:×染谷(千葉)( 勝ち メド)岩佐(警視庁)○
準々決勝、矢野(西東京)が武藤(警視庁)から延長でメンを奪ってベスト4進出。
2回戦、宮崎史(神奈川)が重松(千葉)を下しベスト8へ。
1回戦、岩佐(警視庁)が宮崎(正)(神奈川)から延長でメンを奪って勝利。
前回王者・小山、1回戦は延長でメンを決めて勝利。
開会式
出場選手プロフィール
大会組合せ
※大会の詳細・組合せは【東京都剣道連盟HP】に掲載されております。
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大会概要
前回大会は小山正洋(静岡)が初優勝。今大会は一回戦で岡田(杉並)と対戦。
寛仁親王杯第16回剣道八段選抜大会
9/2(土) 東京都足立区:東京武道館
13時45分〜 開会式
関東を中心に60歳以下の八段選手32名が東京武道館に集結。大会歴代優勝者、元全日本王者4選手をはじめ名選手、名指導者まで幅広く出場する注目の大会。
出場選手は、前回大会優勝者の小山正洋(静岡)、歴代優勝者では恩田浩司(前回二位、警視庁)、佐藤勝信(警視庁)、石田利也(千代田区)、栗田和市郎(警視庁)、宮崎正裕(神奈川)などが参加。また、宮崎史裕(神奈川)も選出されており、兄弟での出場となった。
昨年11月に八段に合格した岩佐英範(警視庁)が初出場し、1回戦で宮崎正裕と対戦という元全日本選手権王者対決が実現。また、佐藤勝信と石田利也も1回戦で対戦など、全試合見逃せないといっても過言ではない。
試合は個人戦、5分3本勝負、準決勝より前は延長5分をおこないその後に判定決着となる。
今年、寛仁親王杯を手にするのはどの選手になるか!?
LET’S KENDOでは大会当日、速報&生配信を予定しております!!
大会組合せ
※大会の詳細・組合せは【東京都剣道連盟HP】に掲載されております。
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結果
※大会終了後
過去大会
※H28大会(優勝:小山正洋(静岡)、二位:恩田浩司(警視庁))
※H27大会(優勝:恩田浩司(警視庁)、二位:栗田和市郎(警視庁))
※H26大会(優勝:佐藤勝信(警視庁)、二位:恩田浩司(警視庁))
※H25大会(優勝:石田利也(千代田)、二位:香田郡秀(茨城))
※H24大会(優勝:栗田和市郎(警視庁)、二位:寺地種寿(警視庁))
※H23大会(優勝:佐藤勝信(警視庁)、二位 恩田浩司(警視庁))
※H22大会(優勝:宮崎正裕(神奈川)、二位:寺地種寿(警視庁))
※H21大会(優勝:恩田浩司(警視庁)、二位:栗田和市郎(警視庁))
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