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警視庁A、皇宮との接戦を制し大会連覇。
優勝を果たした警視庁A。若手では竹ノ内のほか西野の活躍が目立った。
2017年2月12日(月・祝)、第66回東京都剣道大会が東京都足立区・東京武道館にて開催された。
試合は7人制団体戦、東京23区各代表チームと都下・西東京が4チーム、そして大会連覇中の警視庁3チーム、消防庁など官公庁勢、学連、学生など総勢44チームにより優勝が争われた。
大会は、警視庁が20連覇以上している状況。一般では第44回大会(平成8年)の千代田区剣道連盟が警視庁勢を破り優勝して以来だ。
今大会も警視庁Aは竹ノ内、畠中、林、正代ら現役主力メンバーが出場し、三回戦で西東京Dを下しベスト8では実業団選手揃う中央区Bを破り、準決勝では同門・警視庁Bを6-1で勝利し決勝進出を決めた。警視庁に次ぐ実力選手がそろう皇宮警察と優勝をかけて対戦。
決勝戦、中堅まで2勝2敗と接戦となり、後半戦で警視庁三将・畠中、大将・正代が勝利し4-2で警視庁Aが優勝を果たした。
前回大会決勝で警視庁を追い詰めた東京学生剣道クラブ(中央大)は今大会、1、2年生メンバーで参戦し、3回戦で警視庁Bに敗れた。三回戦では西東京Aと東京学連チームが対戦。西東京大将は神崎、現在は教員だが日体大出身の間込、國士舘出身・斎藤らが所属し、東京学連は富士ゼロックスで活躍する上原、野村や中大出身の宮本ら、強豪選手揃いの対戦を学連が勝利しベスト8進出を決めた。
結果 Result
優勝 警視庁A Metropolitan Police Department Team A
二位 皇宮警察 Imperial Guard Headquarters
三位 警視庁B Metropolitan Police Department Team B
三位 警視庁C Metropolitan Police Department Team C
ベスト8
中央区B、東京学連剣友連合
中央区A、東京消防庁A
※大会結果・詳細は【東京都剣道連盟HP】に掲載されています。
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決勝 Final
○警視庁A(4-2)皇宮警察×
【動画】
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準決勝 Semifinal
1:警視庁A 対 警視庁B
【動画】
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2:皇宮警察 対 警視庁C
【動画】
準々決勝 Quarterfinal
1:○警視庁A(2-1)中央区(日通)×
【動画】
2:東京学連剣友連合 対 警視庁B
3:○皇宮警察 対 中央区A×
【動画】
4:警視庁C 対 消防庁A
【動画】
試合動画一覧
・三回戦
学生クラブ(中央大)×警視庁B
警視庁A×西東京D など
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生配信
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リアルタイム速報・序盤戦
皇宮、警視庁A、中央区、学連などベスト8へ勝ち進む
ただいま、2回戦が進行中。警視庁Aは強豪メンバーで連覇を狙う。
開会式
※大会当日、9時頃より
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66th TOKYO Kendo Tournament
大会は、警視庁勢が連覇中。都民、実業団、学生など強豪選手が多数参加。
H30 第66回東京都剣道大会
2018年2月12日(月・祝) 東京都足立区・東京武道館
※7人制団体戦
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