開催地・茨城県が剣道3部門を完全制覇!!
第74回国民体育大会【いきいき茨城ゆめ国体2019】剣道競技
令和元年 2019年9月29日〜10月1日
茨城県筑西市・下館総合体育館
9/29 少年男女・1〜2回戦、成年女子の部
9/30 少年男女・準決勝〜決勝、成年男子・1〜2回戦
10/1 成年男子・2回戦〜決勝
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組合せ
※大会詳細・組合せは【茨城国体2019 HP】に掲載されています。
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成年男子 結果(10/1)
優勝 茨城(松﨑、神部、海老原、鍋山、本名)
二位 東京(横田、竹ノ内、権瓶、中田、寺地)
三位 千葉(小川、熊谷、小谷、鈴木、林)
四位 神奈川(田中、宮本、高鍋、小山、宮崎)
・ベスト8
愛知(久田松、吉武、津田、阪野、北村)
三重(和田、山下、笠原、浜口、爪橋)
熊本(曽我、西村、小川、益田、今村)
栃木(大平、市川、鈴木、藤原、安良岡)
※決勝 ×東京(2-3)茨城○
先鋒 ×横田( 勝ち メメ)松﨑○
茨城・松﨑が東京・横田の面を見切って引きメンで先取。さらに小手返しメンを決めて二本勝ち。
次鋒 ○竹ノ内(メコ 勝ち メ)神部×
試合開始早々、上段の茨城・神部が東京・竹ノ内に片手メンを決める。竹ノ内は攻め合いの中から出ばなメン、さらに上段構えの左コテを決めて逆転勝利。
中堅 ×権瓶( 勝ち コツ)海老原魔
試合中盤、茨城・海老原が諸手ツキを決める。立ち合いの遠間から東京・権瓶が面を狙ったが、海老原がコテを合わせて二本勝ち。
副将 ×中田( 勝ち メメ)鍋山○
試合序盤、近い間合いから茨城・鍋山が鋭くメンに飛び込み先取。試合終盤、鍋山と東京・中田は面の打ち合いとなり、最後は鍋山がかつぎメンを決めて二本勝ちし、茨城の優勝を決めた。
大将 ○寺地(メメ 勝ち メ)本名×
東京・寺地がメンに飛び込み先取したが、茨城・本名も打ち合いの中でメンを決める。最後は寺地が再びメンを決めて勝利した。
※三位決定戦 ×神奈川(2-3)千葉○
※準決勝
○東京(3-1)神奈川×
×千葉(0-4)茨城○
※準々決勝
○東京(3-2)愛知×
×三重(2-3)神奈川○
×熊本(2-3)千葉○
○茨城(4-0)栃木×
少年男子 結果(9/30)
優勝 茨城(関、佐藤、新谷、木村、鈴木)
二位 福岡(池田(龍)、濵地、谷口、池田(虎)、田城)
三位 兵庫(大竹野、藤岡、山本、三浦、阿部)
四位 神奈川(武石、田村、大埜、伊藤)
先鋒 茨城・関が池田を追い込みコテを決め、一本勝ち
次鋒 福岡・濵地がいい攻めを見せるが旗は上がらず、茨城・佐藤が濵地の打ち終わりに引きドウを決める。試合終了間際、攻め続ける濵地は体勢を崩しつつもメンを決めて延長戦へ持ち込む。延長戦で濵地が2度目の場外反則をしてしまい、茨城・佐藤の勝利となった。
中堅 試合開始早々に福岡・谷口が逆ドウを決め、中盤には茨城・新谷も引きメンを返し、さらにコテを決めて逆転二本勝ちで茨城の優勝を決めた。
副将 両選手とも積極的に攻め合い、池田が引きコテを決めて先取し、引きメンも決めて二本勝ち。
大将 引き分け
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少年女子 結果(9/30)
優勝 茨城(大西、内藤、小川、今村、柿元)
二位 長崎(峯松、森、沖洲、松下、岩本)
三位 福岡(寺本、八木、笠、奥谷、大嶋)
四位 青森(本間、丸山、杉本、森永、齋藤)
※決勝
先鋒 延長開始早々に茨城・大西がコテを決めて勝利。
次鋒 コテメンの連続技、2本目の立会いで攻めた森を見切り内藤が引きメンを決めた
中堅 茨城・小川が試合序盤に引きメン、試合終了間際にコテを決めて二本勝ち。
副将 長崎・松下がメンを決め、そのまま一本勝ち
大将 柿元が引きメンで先取、さらに二本目は鋭く攻めて飛び込みメンを決めて二本勝ち
成年女子 結果(9/29)
茨城(竹中、相馬、川上)
福岡(妹尾、枦込、宮本)
岡山(横道、小津野、稲垣)
山梨(有賀、海老本、平塚)
※決勝
※先鋒、茨城・竹中が延長で引き逆ドウを決め勝利。次鋒、茨城・相馬が引きメンで先取し、さらにメンに飛び込み二本勝ちで茨城の優勝を決めた。