水川(法政大)が3度目の優勝!大会後には世界大会へ合流へ。二位は今後につながる結果を残した池田(中央大)
女子選手権・結果
優勝 水川(法政大)
二位 池田(中央大)
三位 岩本(筑波大)
三位 笠(筑波大)
ベスト8
古川(筑波大)、内藤(明治大)、尼岡(法政代)、村田(中央大)
東西対抗
優勝:西軍(9勝7敗)
6/29・女子東西対抗
西軍が大将戦で勝利! 通算成績も9勝と東軍に勝ち越し
先鋒戦は引き分け、次鋒では西軍・盛迫(西・神戸親和)がメンを決めて試合を動かす。盛迫は引メンも決めて二本勝ちしたが、2戦目は引き分けとなり、盛迫は一人抜き。
4戦目で、今度は東軍の内藤(東・法大)が出雲(西・愛知大)に勝利し、一人抜きしスコアを五分に戻すと、5戦目では上段・瀬野からも得意のコテを決めて二人抜き、6戦目の山本(西・)と引き分けた。さらに7戦目では東軍が児玉(東北学院)が西軍は大西(大教大)から二本勝ちし、一人抜きし、東軍がリードを広げる
10試合目は、東軍の中堅・山本(筑波大)に対して西軍は田畑(近畿大)が登場し、関東王者・山本からコテを決めて一本勝ちし、つづく山浦(東・新潟大)に対しても引きドウを決めて一本勝ちし連勝、スコアを五分に戻す。
11戦目は、ともに8番目の選手同士、西軍は3連戦目の田畑、東軍は中塩(新潟大)の試合は引き分けとなり、残りは副将と大将を残すのみとなった。
副将戦、東軍は小川(法政大)、西軍は井波(環太平洋大)は、試合終盤に小川がコテを決めて一本勝ち。西軍は大将の峯
【速報】女子選手権
水川(法政大)、圧巻の試合展開で大会制覇!二位には池田(中央大)が入賞
決勝
×池田(中央大)( 延長 メ)水川(法政大)○
池田が足を使い攻め入ろうとするも、水川は出ばなを鋭く狙い池田は攻めきれない。水川は遠間からも面を狙うなど攻めの姿勢を見せ続け、居着けば引き技も見せる。池田は間合い詰めきれず技を打ちきれない。延長戦でも緊迫した試合展開が続き、最後は水川が池田を崩して引きメンを決めて優勝をした。
準決勝
・×岩本(筑波大)( 延長 メ)池田(中央大)○
※延長2回目の立ち合いで、池田がこの試合唯一の飛び込みメンを出し勝利した
・○水川(法政大)(ツ 延長 )笠(筑波大)×
※一進一退の攻防のすえ、最後は水川が片手ツキを決めて勝利
準々決勝
・○岩本(筑波大)(メ 延長 )古川(筑波大)×
※延長開始早々に岩本がメンに飛び込み勝利した
・×内藤(明治大)( 延長 コ)池田(中央大)○
※池田が鋭い攻めてからコテを決めた
・×尼岡(法政大)( 勝ち メメ)水川(法政大)
※水川が引きメンで先取し、さらに出ばなメンを決めて二本勝ち
・×村田(中央大)( 延長 メ)笠(筑波大)○
※延長戦、笠が飛び込みメンを決めて勝利
4回戦(ベスト16)
・×繁田(関学大)( 一本勝ち メ)岩本(筑波大)○
・○古川(筑波大)(メ 延長 )小中原(別府大)×
・×山田(筑波大)( 延長 )内藤(明治大)○
・○池田(中央大)(メ 延長)山本(筑波大)×
※池田が飛び込みメンを決めて勝利
・×門田(明治大)×尼岡(法政大)
・水川(法政大)×岩原(筑波大)
試合序盤に水川が飛び込みメンで先取し一本勝ち
・○村田(中央大)(ド 延長 )石橋(日体大)×
・○笠(筑波大)×井波(環太平洋大)×
※延長戦、笠が出ばなメンを決めて勝利
3回戦(ベスト32)ピックアップ!
×五十嵐(筑波大)( 延長 メ)村田(中央大)○
※昨年、守谷高校春夏連覇に貢献した両選手の対戦は、延長戦で五十嵐の面の打ち終わりに村田が引きメンを決めて勝利した
序盤戦ハイライト
※ハイライト写真、準備中
開会式
第58回全日本女子学生剣道選手権大会
第18回全日本女子学生剣道東西対抗試合
令和6年/2024年6月29日(土) 開会式:11時30分〜
※会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ
※大会詳細は【全日本学生剣道連盟HP】に掲載されています>>