【結果!】7/4〜7 第19回世界剣道選手権大会2024

第19回世界剣道選手権大会2024

日本、宣言通りの完全制覇!!

※写真提供:全日本武道具

団体戦・結果

男子団体戦・結果(7/7)

優勝 日本

二位 韓国

三位 フランス

三位 アメリカ

※大会情報は【19WKC公式サイト】に掲載されています>>

※結果速報などは【全日本剣道連盟】にて>>

※大会のライブ配信は【YouTube Kendo Live Streaming チャンネル】にて配信予定です>>

※試合動画【YouTube 全日本武道具チャンネル】>>

女子団体戦・結果(7/7)

優勝 日本

二位 韓国

三位 オーストラリア

三位 アメリカ

※試合動画【YouTube 全日本武道具チャンネル】>>

・男子団体戦予選リーグ(7/5)

3戦目:○日本5-0ポルトガル

メンバー:1大平・2松﨑・3草野・4竹ノ内・5安藤

2戦目:○日本4-0タイ×

メンバー1大平・2宮本・3星子・4竹ノ内・5安藤

1戦目:○日本5-0オランダ×

メンバー:1星子・2宮本・3松﨑・4竹ノ内・5安藤

・女子団体戦予選リーグ(7/5)

3戦目:○日本5-0ドイツ×

メンバー:1水川・2川合・3竹中・4高橋・5渡邊

2戦目:○日本5-0フランス×

メンバー:1松本・2竹中・3妹尾・4高橋・5渡邊

1戦目:○日本5-0トルコ×

メンバー:1水川・2川合・3松本・4高橋・5渡邊

7/6(土) 男子個人戦

・男子個人戦 結果

優勝 星子啓太(日本)

二位 松﨑賢士郎(日本)

三位 木村恵都(日本)

三位 大平翔士(日本)

※試合動画【YouTube 全日本武道具チャンネル】>>
※試合動画【YouTube 全日本武道具チャンネル】>>
※試合動画【YouTube 全日本武道具チャンネル】>>

7/4(木) 女子個人戦

・女子個人戦(予選リーグ+決勝トーナメント)

【女子個人戦・結果】

優勝 近藤美洸(日本)

二位 末永真里(日本)

三位 佐藤みのり(日本)

三位 妹尾舞香(日本)

※試合動画【YouTube 全日本武道具チャンネル】>>

7/5 19WKCイタリア 開会式!

第19回世界剣道選手権大会 イタリア・ミラノ

前回・韓国大会、日本は団体戦、個人戦を完全制覇>>

令和6年/2024年7月4日(木) 〜 7日(日)

イタリア・ミラノ メディオラヌム・フォーラムアッサーゴ

7/4、世界大会が開幕!

新型コロナ影響により延期されていた世界剣道選手権大会が、7月4日(木)、イタリア・ミラノで開催される。

日本代表は、男子主将に安藤翔(東京・國士舘)、女子主将に渡邉タイ(熊本・警察)がチームを牽引し全部門制覇を狙う。

7/4(木)は開会式後に女子個人戦が行われる。日本代表は佐藤みのり(東京・警視庁)、近藤美洸(東京・警視庁)、末永真里(和歌山・一社み・ゆーじ)、妹尾舞香(福岡・警察)の4選手がエントリー。初出場の佐藤、近藤と、前回大会3位の妹尾、そして、末永は唯一手にしていないタイトル「世界女王」を狙う。韓国大会では上位を独占した日本勢に今回も期待したい。

男子個人戦は松﨑(茨城・筑波大)、木村恵都(大阪・大阪剣道協会)、大平翔士(東京・警視庁)、星子啓太(東京・警視庁)の日本代表若手4選手が世界一に挑む。前回大会、安藤翔の劇的優勝から6年、再び日本人王者の誕生することを誰もが待っていることだろう。

団体戦は男女とも3〜4チームによる予選リーグが行われ、上位1チームが決勝トーナメント(ベスト8)へ勝ち進む。

女子団体戦はトルコ、ドイツ、フランスと予選で戦い、頂点を目指す。

男子団体はオランダ、ポルトガル、タイと対戦。もちろん、日本代表は優勝候補の筆頭といえるが、韓国、アメリカをはじめ包囲網は厳しく油断は一切できない。おそらく現在30歳以上の剣道愛好家は第13回大会・台北2006の結末はトラウマ級の衝撃であり、勝負の怖さを思い知った人も多いのではないだろうか。しかし、あの結果があったからこそ、再び日本は強くなって世界大会で再び連覇を続けている。

男子団体戦は誰が出場するのか?誰が大将となるのか? 予選リーグは5日(金)、そして、7日(日)に決勝トーナメントが行われ世界一が決まる。

7/7(日)

・女子団体戦 決勝トーナメント

・男子団体戦 決勝トーナメント

※大会情報は【19WKC公式サイト】に掲載されています>>

※結果速報などは【全日本剣道連盟】にて>>

※大会のライブ配信は【YouTube Kendo Live Streaming チャンネル】にて配信予定です>>

※前回大会の結果はこちらから>>

組合せ

※組合せは【世界剣道選手権大会公式HP】に掲載されています>>

前回・韓国大会 上位戦動画

男子団体戦【決勝】韓国×日本 

前回大会・男子団体戦【準決勝】台湾×日本

男子個人戦【決勝 FINAL】安藤翔・日本×J・JO・韓国

女子個人【決勝】松本弥月(日本)×山本真理子(日本)

【女子団体】決勝【韓国(Korea)×日本(Japan)

※韓国大会・試合動画一覧

4/3 「第19回世界剣道選手権大会」日本代表選手団記者発表

帝京大学剣道部

第19回世界剣道選手権大会の日本代表選手団発表記者会見が3日(水)、都内で行われた。

会見には全日本剣道連盟の中谷行道専務理事、濱崎満19WKC日本チーム団長、古川和男総監督、東良美男子監督、竹中健太郎女子監督が登壇し会見がおこなわれた。

大会は7/4〜7、ミラノ市で開催される。

大会へは国際剣道連盟に加盟予定も含め64の国・地域が加盟し、大会へは61の国・地域が参加予定となっている。団体戦へ男子59チーム、女子45チーム、団体総勢649選手がエントリー予定。個人戦ヘは、男子242選手、女子は203選手で優勝が争われる。

日本選手団は、令和4年7月に世界大会ミラノの開催が決定したのち全剣連選手選考委員会(11名)により男女各30選手を選考し同年8月より選考講習会を皮切りに、何度も選考試合などをおこない本年1月、選考委員会の出席のもとに最終選考会が開催され、1月19日に日本代表選手各10選手が内定した。

男子主将には安藤翔(國士舘)が選出され、國友錬太朗(福岡県警)、竹ノ内佑也(警視庁)、星子啓太(警視庁)、松﨑賢士郎(筑波大)の全日本選手権優勝のタイトルホルダーが揃い、警察選手権優勝の土谷有輝(大阪府警)、同じく大阪からは上段の草野龍二朗(大阪府警)が選ばれ、警視庁からは宮本敬太、若手では大平翔士(警視庁)、木村恵都(大阪剣道協会)の10選手が男子代表となった。

女子は、主将に渡邊タイ(熊本)となり、百戦錬磨の末永真里(和歌山)、待望の代表入りを果たした近藤美洸(警視庁)、世界大会団体優勝3回の高橋萌子(神奈川県警)、2大会連続出場の松本智香(神奈川県警)と竹中美帆(栃木)、実力選手の佐藤みのり(警視庁)、前回大会個人三位でありいわずと知れた妹尾舞香(福岡県警)、そして、大学生から川合芳奈(筑波大4年)、水川晴奈(法政大4年)の学生大会で上位成績を残す2選手が選出された。

※19WKC公式HPはこちらから>>

日本代表選手、指導陣

団長:濱崎 満(範士八段 東京)

総監督:古川和男(範士八段 北海道)

男子監督:東良美(範士八段 愛知)

コーチ:寺本将司(教士八段 大阪)

コーチ:内村良一(教士七段 東京)

男子

安藤翔(33歳・主将/国士舘大学 国士舘大学)

國友錬太朗(33歳/福岡県警 国士舘大学)

土谷有輝(32歳/大阪府警 国士舘大学)

竹ノ内佑也(30歳/警視庁 筑波大学)

宮本敬太(28歳/警視庁 国士舘大学)

草野龍二朗(28歳/大阪府警 鹿屋体育大学)

星子啓太(25歳/警視庁 筑波大学)

松﨑賢士郎(25歳/筑波大学 筑波大学)

大平翔士(23歳/警視庁 筑波大学)

木村恵都(22歳/大阪剣道協会 鹿屋体育大学)

※カッコ内(年齢/所属 出身校)

女子

女子監督:竹中健太郎(教士八段 鹿児島)

コーチ:髙鍋進(教士八段 神奈川)

コーチ:川越愛(錬士七段 兵庫)

渡邊タイ(31歳/熊本県警 日本体育大学)

末永真里(35歳/一社み・ゆーじ PL学園)

近藤美洸(30歳/警視庁 法政大学)

高橋萌子(30歳/神奈川県警 法政大学)

松本知香(27歳/神奈川県警 鹿屋体育大学)

佐藤みのり(26歳/警視庁 法政大学)

竹中美帆(26歳/栃木スポーツ協会 筑波大学)

妹尾舞香(23歳/福岡県警 鹿屋体育大学)

川合芳奈(21歳/筑波大学4年)

水川晴奈(21歳/法政大学4年)

※カッコ内(所属 出身校)

記者会見動画

「第19回世界剣道選手権大会」日本代表選手団記者発表

世界剣道選手権大会 韓国

第19回世界剣道選手権大会が令和6年・2024年7月4日から7日まで、イタリア・ミラノ市で開催される。

大会に先立ち、日本代表として出場する選手団の記者会見が4月3日(水) 14時〜、都内で開催される。

記者会見の模様は全日本剣道連盟YouTubeでライブ配信が予定されており、LET’S KENDOでも会見終了後に記事などをアップ予定にしています。

みんなで日本代表を応援しましょー!!

※全日本剣道連盟HPはこちらから>>

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ライブ配信