7/29(日) 大会最終日!男子決勝は福岡対決!福大大濠が福岡第一から大将戦で勝利!ベスト8は九州勢が独占
※大会詳細は【西日本新聞社「玉竜旗」HP】に掲載されています>>
結果
優勝 福大大濠(福岡)
二位 福岡第一(福岡)
三位 敬徳(佐賀)
三位 龍谷(佐賀)
ベスト8
九州学院(熊本)、三養基(佐賀)、明豊(大分)、東福岡(福岡)
決勝
×福岡第一(1-2・大将戦 延長)福大大濠○
準決勝
×敬徳(0-1・大将戦 延長)福岡第一○
○福大大濠(3-1・不戦1人)龍谷×
準々決勝
A:×九州学院(熊本)(3-4・大将戦 延長)敬徳(佐賀)×:B
C:○福岡第一(福岡)(2-1・大将戦 延長)三養基(佐賀)×:D
E:○福大大濠(福岡)(2-1・大将戦 延長)明豊(大分)×:F
G:○龍谷(佐賀)(4-3・大将戦)東福岡(福岡)×:H
6回戦
※4回戦→5回戦(ベスト32)→6回戦(ベスト16・パート決勝)→準々決勝→準決勝→決勝
※Aパート
ベスト8:九州学院
○九州学院(4-0・不戦3人)明大中野×
※Bパート
ベスト8:敬徳
○敬徳(2-0・不戦2人)東海大浦安×
※Cパート
○福岡第一(2-1・大将戦 延長)日章学園×
※Dパート
×島原(1-2・不戦1人)三養基○
※Eパート
ベスト8:福大大濠
○福大大濠(2-1・不戦1人)高千穂×
※Fパート
ベスト8:明豊
○明豊(5-3・不戦1人)育英×
※Gパート
ベスト8:龍谷
○龍谷(3-2・大将戦)文徳×
※Hパート
ベスト8:東福岡
○東福岡(2-1・大将戦 延長)長崎南山×
5回戦
※Aパート
○九州学院(2-0・不戦2人)杵築×
○明大中野(5-2・不戦2人)山村学園×
※Bパート
○敬徳(2-0・不戦1人)西日本短大付×
×岡山商大付(0-2・不戦1人)東海大浦安○
※Cパート
○福岡第一(3-1・不戦1人)奈良大附属×
×専大熊本玉名(2-4・不戦1人)日章学園○
※Dパート
○島原(3-1・不戦2人)土浦日大×
×玉島(2-3・不戦1人)三養基○
※Eパート
○福大大濠(5-1・不戦3人)比叡山×
○高千穂(3-1・不戦2人)浜名×
※Fパート
○明豊(2-1・大将戦)水戸葵陵×
×長崎西陵(2-4・不戦1人)育英○
※Gパート
○龍谷(4-2・不戦1人)済美(愛媛)×
○文徳(2-1・大将戦)福岡常葉×
※Hパート
○東福岡(5-0・不戦4人)甲府商業×
×広島皆実(0-5)長崎南山○
7/27(土) 男子が開幕!!
・7/27(土) 1回戦
・7/28(日) 2〜3回戦
・7/29(月) 4回戦〜決勝
女子、龍谷が初優勝!決勝で守谷から勝利
7/26 女子・準々決勝〜決勝
結果
優勝 龍谷
二位 守谷
三位 八代白百合
三位 筑紫台
ベスト8
中村学園女子、敦賀、島原、明豊
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決勝
×守谷(1-3・不戦1人)龍谷
準決勝
×八代白百合(2-4・不戦1人)守谷○
○龍谷(2-1・大将戦)筑紫台×
準々決勝
A:×中村学園女子(福岡)(2-1・大将戦)八代白百合(熊本)○:B
C:○守谷(茨城)(4-1・不戦2人)敦賀(福井)×:D
E:○龍谷(佐賀)(2-1・大将戦)島原(長崎)×:F
G:○筑紫台(福岡)(3-1・不戦1人)明豊(大分)×:H
7/26 女子・4〜6回戦
※4回戦→5回戦(ベスト32)→6回戦(ベスト16・パート決勝)→準々決勝→準決勝→決勝
Aパート
ベスト8・中村学園女子(福岡)
※6回戦
○中村学園女子(4-0・不戦3人)長崎日大×
※5回戦
○中村学園女子(3-0・不戦2人)柳ヶ浦×
○長崎日大(4-3・大将戦)東海大静岡翔洋×
※4回戦
中村学園女子×髙松商業
柳ヶ浦×東海大相模
長崎日大×清明学院
鹿児島女子×東海大静岡翔洋
Bパート
ベスト8・八代白百合(熊本)
※6回戦
○八代白百合(2-0・不戦1人)三養基×
※5回戦
○八代白百合(5-0・不戦4人)金沢×
○三養基(3-1・不戦1人)淑徳巣鴨×
※4回戦
八代白百合×今治精華
星城×金沢
三養基×日大高
福岡第一×淑徳巣鴨
Cパート
ベスト8・守谷(茨城)
※6回戦
○守谷(3-2・不戦1人)久留米商業×
※5回戦
○守谷(4-2・不戦1人)日章学園×
○久留米商業(不戦2人)健大高崎×
※4回戦
守谷×敬徳
奈良大附属×日章学園
三重×久留米商業
健大高崎×翔凜
Dパート
ベスト8・敦賀(福井)
※6回戦
○敦賀(3-1・不戦2人)大分鶴崎×
※5回戦
×富岡東(0-2・不戦2人)敦賀○
○大分鶴崎(3-1・不戦2人)菊池女子×
※4回戦
富岡東×丹原
敦賀×樟南
大分鶴崎×共愛学園
沼田×菊池女子
Eパート
ベスト8・龍谷(佐賀)
※6回戦
×東奥義塾(1-2・大将戦)龍谷○
※5回戦
○東奥義塾(2-1・不戦1人)福翔×
×東海大浦安(0-1・不戦1人)龍谷○
※4回戦
東奥義塾×鹿児島実業
桐蔭学園×福翔
東海大浦安×佐伯鶴城
東洋大姫路×龍谷
Fパート
ベスト8・島原(長崎)
※6回戦
×阿蘇中央(0-2・不戦2人)島原○
※5回戦
×佐賀学園(2-3・大将戦)阿蘇中央○
×福岡舞鶴(0-2・不戦2人)島原○
※4回戦
佐賀学園×鵬翔
富山北部×阿蘇中央
済美(愛媛)×福岡舞鶴
高山西×島原
Gパート
ベスト8・筑紫台(福岡)
※6回戦
×尚絅(1-3・不戦1人)筑紫台魔
※5回戦
○尚絅(4-1・不戦2人)高千穂×
×長崎西陵(3-4・大将戦)筑紫台○
※4回戦
五泉×尚絅
愛知桜丘×高千穂
岡山商大付×長崎西陵
高知×筑紫台
Hパート
ベスト8・明豊(大分)
※6回戦
×小山(3-4・大将戦)明豊
※5回戦
○小山(4-3・大将戦)錦江湾×
×玉島(0-3・不戦2人)明豊○
※4回戦
小山×小城
筑紫女学園×錦江湾
玉島×光明学園相模原
岡崎城西×明豊
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令和6年度玉竜旗高校剣道大会
令和6年・2024年7月25日(木)〜29日(月)
福岡県・福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)
※女子 7/25(木)〜26(金)
※男子 7/27(土)〜29(月)
※大会詳細は【西日本新聞社「玉竜旗」HP】に掲載されています>>
玉竜旗、7/25に開幕!
高校剣道三大大会の一つ、玉竜旗高校剣道大会が7/25〜29まで、福岡県で開幕!
剣道界最大規模のこの大会へは女子が約350チーム、男子が約500チームがエントリーし優勝を目指す。
男女とも五人制団体戦、玉竜旗名物「勝ち抜き戦」で試合がおこなわれる。過去には数々の名勝負が繰り広げられ、「伝説の試合」として語り継がれていることも多く、今年の大会でも熱戦が繰り広げられることは間違いなだろう。
男子では九州学院が2連覇中。ここ10年を振り返っても6度も優勝しており、今大会でも優勝候補の一角であることは間違いない。そして、その決勝へは、2013年大会の決勝で高輪(東京)が進出して以来、九州対決が続いている。前回大会二位の長崎南山、福岡第一(2019大会優勝)、島原(2018大会優勝)、福大大濠が決勝へ進出しており、ここ3大会は九州勢がベスト4を独占している状況だ。関東勢、近畿勢の盛り返しにも期待したい。
女子では中村学園女子が6大会連続優勝と女子の連覇記録を伸ばしていており記録更新にも期待がかかる。そして2大会連続での二位となっているのが明豊だが、3月の全国高校選抜初制覇をこの玉竜旗も当然狙っていることだろう。