第20回大会を制したのは男子が東北、女子は神奈川!
第20回青嶺杯中学校剣道大会
令和6年/2024年11月4日(月)
長野県・軽井沢風越公園総合体育館
※中学生・五人制団体戦(男子の部、女子の部)
予選トーナメント3〜4チーム・勝ち上がり&負け下がり
→勝ち上がり続け優勝を目指す。優勝決定リーグ戦は総当たり
※参加予定 男子・30チーム、女子24チーム
結果・男子
優勝 東北連合チーム(ジョージヤマモト)
継枝(花巻)、村田(御野場)、今野(広瀬)、武田(天童第四)、本田(清水)
二位 茨城連合チーム(ねばーる君)
川島(青葉)、澁谷(青葉)、昆(みどりの学園)、菊池(谷田部東)、會田(土浦第三)、小岸(土浦第三)
三位 京都連合チーム(近畿キッズ)
新巻(久御山)、西村(久御山)、太田(久御山)、岡田(比叡山)、向山(男山第三)、上垣(木津)
※名前はパンフレットより
結果・女子
優勝 神奈川連合チーム(やまゆり娘)
藤田(潮田)、髙鍋(潮田)、米田(潮田)、関(保土ヶ谷)、勝目(田名)
二位 茨城連合チーム(IBAlucky)
宇佐美(青葉)、橋本(青葉)、雨谷(青葉)、時田(青葉)、佐藤(波崎第四)、鈴木(波崎第三)
三位 栃木チーム(LRT32・壬生中)
浅利、神部、屋代、手塚、鷹箸
※名前はパンフレットより
男子・決勝リーグ
1位:東北連合(ジョージヤマモト) 2勝
2位:茨城連合(ねばーる君) 1勝1敗
3位:京都連合(近畿キッズ) 2敗
3戦目(優勝決定戦)
○東北(1/3本 1/2本)茨城×
2戦目
×京都(1-3)茨城○
1戦目
×京都(1-2)東北×
女子・決勝リーグ
1位 神奈川連合(やまゆり娘) 2勝
2位 茨城連合チーム(IBAlucky)1勝1敗
3位 栃木チーム(LRT32・壬生中)2敗
3戦目(優勝決定戦)
×茨城(2/3本 2/4本)神奈川○
2戦目
○茨城(2-1)栃木×
1戦目
○神奈川(5-0)栃木×
青嶺杯とは?
「中学3年生の選手たちの思い出に残る試合、大会を!」
第20回青嶺杯剣道大会(中学生)が令和6年/2024年11月4日(日)、長野県・軽井沢風越公園総合体育館にて開催される。
この大会は「中学3年生の選手たちの思い出に残る試合、大会を!」という趣旨で中体連の教員・有志で企画・開催れている。出場チームも都府県を代表するような強豪選手が中学校・道場の垣根を越えて連合チーム(単独チームもあり、1、2年生も出場)を結成し、さらに、出場チームの地元にちなんだユニークなチーム名をつけて試合をおこなう。
男子群馬連合は桐生市の郷土料理にちなんで「ひも川」、生産量日本一のコンニャクつかった「モツ煮」、高崎名物「だるま」と命名した3チーム、開催地の長野は「やまなみ」と地形と2028年開催される国体にちなんでいる。男子栃木チームは真岡市名産のバナナ「とちおとこ」など、そのユニークな発想とは裏腹に、全国中学校大会や全国道場大会などで活躍した選手たちが出場する。
試合は五人制団体戦、3〜4チームによる予選トーナメントを勝ち上がりながら優勝を目指す。予選リーグ戦ではなく、予選トーナメント戦を勝ち上がりながら、さらに上位トーナメントへ進み優勝を目指す。