結果
決勝戦、東松舘が昭中剣との代表戦を制し大会4連覇を達成。
平成28年2月27日、第37回武陽旗関東少年剣道大会(東京・昭島中央剣友会主催)が開催された。関東を中心に強豪チームが多数参加し、小学生・中学生混合5人制団体戦で試合はおこなわれた。
大会連覇中の東松舘は今大会でも決勝へ駒を進め、ライバル・昭島中央剣友会Aと対戦。両チームは過去大会、さらに全国大会決勝など、数々の大会で対戦している。
決勝は一進一退の展開が続き、先鋒から大将まで引き分けとなり代表戦へ。代表戦は「最初に引き分けた選手の対戦」ルールが適用され、先鋒同士の対戦。試合は東松舘・松尾(東)が昭中剣・大澤(昭)の面に合わせて返しドウを決めて、東松舘の4連覇を決めた。
結果一覧
ベスト4
- 優勝 東松舘道場(東京)
- 二位 昭島中央剣友会A(東京)
- 三位 清野育成会剣道クラブ(長野)
- 三位 芳明館(茨城)
最優秀選手
- 松尾 瞳太(東松舘道場)